【お知らせ】なべやまひできの最新情報
最終更新:2016/02/12
なべやまひできの最新情報です。随時更新していきます。
なべやまひでき 1st Album『THE BEAUTIFUL DANCE』リリース!!
なべやまひできの1st Album 『THE BEAUTIFUL DANCE』がリリースされました。
2012年2月12日よりiTunes Storeにて絶賛配信中です!!
なべやまひでき 1st ALBUM
『THE BEAUTIFUL DANCE』
2016.02.12 Release
MUMU-001 ¥750(tax in)
MUMU Records
01.はじめに
02.ガール、寝室でダンス
03.基本的にアンニュイ
04.へテロ・ジェニファー
05.できたら魔法が解けないように
06.レコード
07.ダーリン・アンチミゼラブル・ラブ
08.ハーゲンダッツで連れてって
09.世界の終わりとWORLD'S END
10.バレリーナ
11.The Beautiful Dance
ボーナストラックとして全11曲のインストバージョンを収録。
iTunes Storeにて配信中。
なべやまひでき 1st Albumリリース決定!!
2016年に1st Albumをリリースします。詳細は追ってHP、Twitter等で。
宜しくお願いします。
なべやまひでき 1st Album
『THE BEAUTIFUL DANCE』
2016.02.12 release
新曲「基本的にアンニュイ(feat.GUMI)を公開しました。
久しぶりのボカロ曲です。
NYLON JAPANのムービーに楽曲提供しました。
NYLON JAPANさんのムービーに楽曲提供させて頂きました。FOGPAK#11に収録された「Trendy」という曲の修正版が使われています。
ホームページリニューアルしました。
なべやまひできのホームページを全面的にリニューアルしました。これまで手掛けた全作品が一言コメント付きで視聴できたり、なべやまひできの誕生から現在に至るまでの半生がダイジェストで閲覧できたりします。皆様のお越しをお待ちしております。
【雑記】2016年2月の総括
3月こんにちは!!
結局2月はブログを1回書いただけで終わりました。これではムラッ気のあるB型と言われてもしょうがありません。でも2月は短かったし、色々あったから仕方ないね。
さて自分を甘やかしたところで、2月の総括です。
2月頭:デヴィッド・ボウイばかり聴いていた
何がきっかけとなったか分かりませんが、とにかく毎日デヴィッド・ボウイばかり聴いてました。いやあ、本当に素敵ですねボウイ。初期も中期も晩年も、とてもカッコいいと思います。ティン・マシーンはまだ聴いてないですけど。え、聴かなくていい?
この「Space Oddity」、実はCDのバージョンと違うんですよね。色々調べたらこっちが初期バージョンみたいです。CDよりサイケ色が強いというか。このバージョンは間奏のフルートとアウトロの「ドゥーードゥドゥードゥー♪」が最高ですね。デヴィッド・ボウイは所謂イケメン声じゃないのが凄くいいなと思います。
2月12日:1st ALBUM『THE BEAUTIFUL DANCE』リリース!!!!
はい、何といってもトピックはこれですね。なべやまひでき活動5年にして初のアルバムリリース!聴いて下さった方、どうもありがとうございます。まだの方、是非一度聴いてみて下さいませ。試聴動画はこちらです。
アルバムですが、以下のストアで絶賛配信中でございます。22曲750円なので、お年玉がまだ残ってる方は是非に。なおBOOTHでのみ11曲500円の通常版も展開しておりまますので、「ボートラとかいらないから安くしろよタコが」という方は是非こちらをお買い求め下さい。
■iTunes Store
https://itunes.apple.com/jp/album/the-beautiful-dance/id1083796753
http://recochoku.jp/album/A1004034320/
■BOOTH
https://nabeyamahideki.booth.pm/
3月はアルバム制作の話とか使ってる機材とか、そーいうのをブログに書いていきたいなと思っとります。
2月20日:NYA!NYA!NYA! ~EXTRA~ vol.2
今年初のライブ。トリプルファイヤー × 水曜日のカンパネラ × ブラフマンの異種格闘技戦。会場がO-EASTということでかなり大きめだったんですけど、あれだけ人がいるとトリプルファイヤーの「カモン」で普通に手上げる人とかいて面白かったですね。水カンとブラフマンも初めて観られて良かった!!
2月22日:山下達郎 PERFORMANCE2016 @浜松
そして念願の山下達郎御大初ライブ。とても感想は書ききれないですが、圧巻でしたし最高でした。歌唱、演奏、軽快なMC、そして3時間半に及ぶロングステージ。もう日本最高峰と言ってしまって差し支えないかと。63歳になって22歳のときと同じ声が出るというのは感嘆せざるを得ませんでした(別の言い方をすると22歳の時点で63歳と同じ声を出せてたわけで、改めて山下達郎とは何者なんだという思いでした)。動く山下達郎に関しては毎度お馴染みこちらの動画にてご確認下さい。カッティングが鬼!!
ちなみに御大愛用のブラウンのテレキャスは1970年代末に友人から6万円だかで譲り受けたものらしいです。死ぬほどいい音してました。
2月27日:山下達郎 PERFORMANCE2016 @東京
そしてあろうことか中4日で2度目の山下達郎御大!チケット抽選が当たりましたのでね。ムラという言葉とは無縁の安定感・完成度。ちなみに御大の血液型はB型とのこと。あやかりたい!!感動という点ではやはり初となった浜松に軍配が上がりますが、当然この日も最高でした。
ということで2月の総括でした。振り返るとなかなかに濃密でしたね。
アルバムについてはブログで追々書くとして、やはり念願の山下達郎御大のライブを観ることができたのが感動でした。しかも2回!!
少し不謹慎な話になりますが、デヴィッド・ボウイですら死んじゃうような時代ですから、やっぱりレジェンド・クラスのライブってのは観られるうちに観とくべきだと思いますね、多少無理してでも。生と書いてライブですからね。そして贅沢を言えば、やっぱり一度でいいからフジロックで山下達郎が観たいし、夏好き人間の自分としてはグリーン・ステージで「さよなら夏の日」が聴きたい!!井上陽水の「少年時代」をグリーン・ステージで聴く野望は2012年に叶ったので、あとはこれですね。今年とは言わないから、来年か再来年、SMASHさん是非!!
中国少女
多分そういう人は割と多い気がしますが、最近デヴィッド・ボウイばかり聴いています。『ジギー・スターダスト』は昔からとても好きだったのですが、それ以外をあまり聴いてこなかったので、Apple Musicを最大活用して色々聴いてます。『レッツ・ダンス』とか今聴いたらキツいのかなーとか勝手に思ってたんですが、全然そんなことないですね。「Modern Love」とか「China Girl」とか普通に好きです。この手のサウンドは90年代のオルタナ全盛期に聴くと一番キツかった気がします。シンセ入ってるだけでロックじゃないと見なされた時代がありましたからね、確実に。『★』は、あえてまだ聴いてないです。
デヴィッド・ボウイは年代によってビジュアルが全然違うので見ていて面白いんですが、2002年のボウイ御大は今見てもとてもカッコイイですね。80年代はホストみたいですけど。2002年と1983年の「China Girl」を見比べて楽しんでみよう。
デヴィッド・ボウイのことを「デヴィッド」って呼ぶようにしたら通っぽくなるかなと思うのですが、通じゃないし、おこがましいし、そもそも人に通じなさそうなのでやめておきます。
ギターの「ガガッ」のとこで照明も「ガガッ」ってなるのがカッコイイんすよ
先日は夜勤だったので日中寝ていたのですが、夢の中でフジロックに行ってました。微妙に夢と現実が混ざった感じで「今晩夜勤なのにフジロック来ちゃったよ!!ど、どうしよう?」とか思ってたら目が覚めました。ライブの開演に間に合わない夢とか、気がついたらフジロック3日目だった夢とかよく見るんですけど、夢診断的にはどうなんでしょうね。まあ余裕を持って行動しろという忠告だと受け取ります。
フジロックと言えば、サマソニの出演者第一弾が発表されましたね。レディオヘッドが13年振りに出演ということで、ツイッターとか大変盛り上がってましたが。しかし13年前にCreep聴けた人は羨ましいですね。まあ自分も聴いたんですけど。
控えめに言って失禁しました。
魔女の宅急便 & Dream
先日、金曜ロードショーで魔女の宅急便を観ました。通しで観るのは何気に久しぶりで、細かいところの筋とか結構忘れてました。幼き頃はそりゃあ何回も観たものですが。考えてみれば「職人とは寡黙であるべし」みたいなイメージは、おソノさんの旦那さんに植え付けられた気がします。あと自分でビックリしたのは、終盤でキキがトンボを助けるために一生懸命走ってくシーンがあるんですけど、そこで涙腺にきたことですね。子供の頃その場面で感動した記憶なんか全然ないんですが、やっぱり歳とると人生経験積んでる分、感動ポイント変わるんだなあって思いました。ドラえもんとか観てても凄い何気ないところでグッと来ちゃったり。あと単純に歳とると涙腺緩くなりますね。
ちなみに今日は2回夢を見ました。1回目はメジャーリーガーになるために契約書にサインするところで、2回目は世界を救うために最後の町でセーブしたところでそれぞれ目が覚めました。これは壮大な何かを成し遂げろというメッセージなのでしょうか。どっちも「さぁこれから!!」ってとこで終わってるのがすげー気になりますけど。
ジブリイントロ大賞があったら一票入れたい「海の見える待」。
イヤホンの話
最近、イヤホンの左側が弱ってきているようで、ビートルズとか聴くとドラムが全く聴こえなくなったりするんですが、「頑張れ、頑張れ!!」って心の中で念じながらポジション調整したりしてます。
人間が生まれた時点で死が約束されているように、イヤホンは買った時点で断線が運命付けられているのですが、ケーブル交換機能(リケーブル)によって不死鳥の如く蘇るイヤホンがあることをご存知か。まあ普通にいっぱいあると思うんですけど、自分は今はUltimate Earsの「TripleFi 10 PRO」というモデルを使っていて、これもリケーブル可能なイヤホンです。
このイヤホンはかなり気に入っていて、35,000円くらいするんですけど、値段に見合った素晴らしいサウンドを提供してくれています。最大の特徴はイヤホンとは思えない音像の広さ。これは結構感動しますよ。素人でも分かるくらい明らかに「格上」な感じ。イヤホン変えようと思ってる人がいたらオススメしておきます。毎日使うことを考えたら充分に元は取れると思いますし、断線してもヘッチャラですしね。
ちなみに自分の先代イヤホンは「TripleFi 10 PRO」の前のモデルで、それもリケーブル可能なやつだったんですけど、いざ断線してリケーブルしようとしたら、なにせ自分不器用なもんですから、ケーブルの抜き方ミスっちゃってですね、こう、ピンがジャック側にハマったままケーブルだけブチッと抜けちゃいまして。まあ見事にハマってましたよ、ピン。さすがに不死鳥でもこれはどうにもならねぇなと。ということで不器用な人はリケーブル気をつけてください。不死鳥と不器用ってちょっと語感似てますよね(笑)。
tripLE 10 - Google 検索
【2016/01/21 追記】
すいません、嘘つきました。先代モデルが「TripleFi 10 PRO」で、今使ってるのは後継モデルの「UE900」です。結構自分ガバガバだなと思いました。でも、どっちも良いイヤホンですよ。