魔女の宅急便 & Dream
先日、金曜ロードショーで魔女の宅急便を観ました。通しで観るのは何気に久しぶりで、細かいところの筋とか結構忘れてました。幼き頃はそりゃあ何回も観たものですが。考えてみれば「職人とは寡黙であるべし」みたいなイメージは、おソノさんの旦那さんに植え付けられた気がします。あと自分でビックリしたのは、終盤でキキがトンボを助けるために一生懸命走ってくシーンがあるんですけど、そこで涙腺にきたことですね。子供の頃その場面で感動した記憶なんか全然ないんですが、やっぱり歳とると人生経験積んでる分、感動ポイント変わるんだなあって思いました。ドラえもんとか観てても凄い何気ないところでグッと来ちゃったり。あと単純に歳とると涙腺緩くなりますね。
ちなみに今日は2回夢を見ました。1回目はメジャーリーガーになるために契約書にサインするところで、2回目は世界を救うために最後の町でセーブしたところでそれぞれ目が覚めました。これは壮大な何かを成し遂げろというメッセージなのでしょうか。どっちも「さぁこれから!!」ってとこで終わってるのがすげー気になりますけど。
ジブリイントロ大賞があったら一票入れたい「海の見える待」。