ポップ男爵、トッド・ラングレン。「ポップソングを書こうと志すもの、トッド・ラングレンを避けることなかれ」という風潮があるとか無いとか。前回2011年は誰かと被ってて観られなかったので、今年はしっかり観たいと思います。しかし動く姿初めて見ました…

一人なのに大橋トリオ。トリプルファイヤーと似た思想を感じないでもないです。今回初めて色々曲聴いてみましたけど、どれも丁寧に作られてる感じがしていいなあと思いました。ジョニー・マー終わった後にちょっと観てみたいですね。

日本のポストロックバンド、toe。フジロックの常連さん。演奏上手いですねー。なんかとてもホワイトステージが似合う感じがします。こういう感じのをバンドでやりたいと思ったことも少しだけありましたが全ッ然無理でした。

最近アルバム出したばっかり、Hudson Mohawke。アメリカかと思ってたんですけどイギリスなんですね。ここはそのエレクトロ成分を存分に味わいたいところ。Apple Musicでアルバム予習します。こういうとき超便利ですね、Apple Music。

3日目ホワイトのトリ、FKA twigs。個人的にそこまで好みというわけじゃないんですが、新世代の旗手であることは疑いようもなく、だとすればライブも観てみたくなるのも自然な流れ。何か凄いの観られそうだし。しかしながら何たることか、ノエル兄さんとモロ…

元[Champagne]。なんかLUNA SEAっぽくていいですね、最近じゃ珍しい感じで。ルナティックフェスにも出てましたけど。3日目グリーントップバッターですけど、これもかなり人集めるんだろうなあ。ちなみに改名理由はシャンパーニュ地方ワイン生産同業委員会（C…

CATFISH AND THE BOTTLEMEN、全然知らなかったんですけど、来日公演でチケットが完売するなど結構人気があるみたいです。歌声がストロークスのジュリアンっぽい感じですね。でもこの曲は結構好きです。サビのコーラスがいいですね。なんかこういうバンドがい…

ご存知元The Smithsのギタリスト、ジョニー・マー。ジョニー先生のギターは音色・フレーズ、どれを取ってもセンスの塊で、最初にThe Smithsを聴いたときは非常に感銘を受けました。最近のライブではThe Smithsの楽曲も結構解禁してるらしいので、何が聴ける…

林檎姉さん、ソロとしては初フジロック。毎年フジロックの話を人とすると「誰が出るの？」って聞かれて答えに窮するんですが、今年は「椎名林檎！」って答えられるので非常にありがたい存在だったりします。グリーンのトリから3番目ですが、多分相当集客する…

UKシューゲイザーの雄、Ride。18年振りに再結成し3日目のグリーン準トリとして出演。正直、準トリ張れるほど日本で人気＆知名度あるか？って思わないではないですが、Ride→ノエル兄貴っていう流れはいいんじゃないでしょうか。前に生中継で見たコーチェラの…

3年ぶりにフジロックにおかえりノエルお兄ちゃん。新作も良かったです。今年は同日にジョニー・マー先生が出るので、当然飛び入りを期待したいところ。ノエルバンドは正直Oasisよりも全然演奏がいいので今年も楽しみです。悩みのタネはホワイトのFKA twigsと…

お馴染み兄弟ユニット・キセル。オーガニックかつ浮遊感のある音はヘブンにぴったり。しかしキセルもマイペースながら息の長い活動をしてますね。揺るぎない自らのスタイルを持ってる感じが素敵だなあと思います。

台湾出身のMETALバンドCHTHONIC、3回目（！）となるフジロックはなんと台湾の伝統楽器によるアコースティック編成で参戦だ！このあたりの弦の音とか、生で聴くとかなりグッと来るんですよ、経験上。メタルバンドってことで演奏力にも確かなものがありそう。…

ハンバートハンバートってちゃんと聴いたことないんですけど、この曲とかいいですね。歌声が綺麗。これもヘブンで聴いたら凄くいいでしょうねー。地味にビックリしたのが、ハンバートハンバートの動画ってYouTubeの再生数かなりあるんですね。10万再生クラス…

幼少時代を南米ベネズエラで過ごし、その後 転々と放浪生活を続けてきたCaravan。帽子シンガー・ソングライターの座はナオト・インティライミには渡さない！なんとなく「Mustang！」時代のDragon Ashっぽくていいですね。どことなく顔も降谷建志に似てる気が…

これはまた渋いというかヘブンが似合いそうな人がやってきました。そんなフィリップ・セイスはカナダ出身。ダンディズム溢れる演奏と歌声を聴いているとビーフジャーキーが食べたくなります。ようこそ、男の世界へ。苗場の夜を包み込んでくれ。

生粋のライブバンド feat.歌姫。ジャムバンドが好きな人にはこういうのはたまらないと思われます。ビール飲みながらめくるめくグルーヴに身体を委ねるのが吉。2時間たっぷり演奏してくれるみたいです。

GLIM SPANKY、初めて聴いたんですけど、このボーカル結構好きです。なんかいい意味で90年代っぽい感じがして。気を悪くされたら申し訳ないですけど。たまにはこういうオーソドックスな感じもいいですね。

今年のフジロックで絶対観たいアーティストが何組かいるんですが、group_inouはその中のひとつです。未だにライブ観たことないので。group_inouは音数の少なさに理念と美学を感じるのと、あとリフのメロとかに溢れる歌心を感じるのが大変好きです。AC部のPV…

このアメリカン・ホームパーティみたいな動画、いいですね。弾ける若さが楽しそうな感じです。実際若いのかどうか知りませんけど。こういうの観るとどうしてもCSSとか思い出しちゃいますね。

いかにも「イギリス！」って感じの曲を「イギリス！」って感じの歌声で歌う人。こういうベタなのが生で聴くと思いの他感動しちゃったりするので油断なりません。全然関係ないけど去年のTravisとかめっちゃ良かったですし。ベテラン中堅侮りがたし。

ゲスの極み乙女。はベースの人が凄く上手いですよね。多分、高校生くらいの頃に聴いてたら結構好きになってたんじゃないかと思います。いや、でも割と昔から捻くれてたので好きになってないかもしれません。世の中には「これはいつ聴いても好きになってるな…

みんな大好き岡村ちゃん。「だいすき」「カルアミルク」「あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう」等々、名曲多し。和製プリンス。覚せい剤で3回ほど逮捕されてますが、2010年以降は安定してコンスタントな活動を続けている模様。岡村ちゃん…

元祖電気グルーヴ、Happy Mondays。バンド名の由来はNew Orderのヒット曲「Blue Monday」から。メンバー・べズの担当パートは「ベズ」。ライブでは終始ステージをフラフラしたり観客を煽ったりウネウネ踊ったり音を拾わないマラカスを鳴らしたり。つまり電気…

お祭りバンドRäfven。2009年のフジロックでは朝から晩まであらゆるステージに出没し評判を集めたとか。ちょうど動画がありましたので、こちらでその盛り上がりの様をご覧ください。こういうのは単純に楽しくていいですね。

だいたい毎回いつも同じメンバーと再会することでお馴染みのRIZE。金子さんは本当ドラム上手いですね。ちなみにRIZEも来年で結成20周年らしいです。なんかScoobie doとかクラムボンとかKEMURIとかの結成20年は相応な感じがしますが、RIZEの20周年はマジかよ…

元祖PMA、KEMURI！PMAはPositive Mental Attitude、つまり肯定的精神姿勢の略ですよ。前にKEMURIのライブを観たことがありますが、ボーカルの伊藤さんがとても誠実そうな人でした。KEMURIも今年結成20周年。今年は20周年祭りかフジロック。

これはカッコいいですね。ドラムの方の叩きっぷりが見てて大変に気持ちいいです。音楽的にもポップだし、パフォーマンスもエンタメ感溢れる感じでとても楽しめそう。これは観よう。しかし外国人のドラマーは上手い人が本当に多いですね。

ウェールズの至宝ことSuper Furry Animals。自分はこのバンドにそこまで思い入れはなくて、アルバムも『Rings Around The World』しか持ってないんですが、その中に収録されているこの「It's Not The End Of The World」という曲が何故かやたら好きだったり…

フジロック常連組、クラムボン。綺麗なモーモールルギャバン。逆か。この人達も非常に演奏達者で特にドラムが上手いなあと思いました。「はなれ ばなれ」を初めてラジオで聴いたときは結構衝撃でしたよ。「新人なのにこのクオリティ！」みたいな。上から目線…